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木工用ボンドには、「速乾タイプ」と「普通のタイプ」があります。
値段も多少違うけど、早く乾くだけで接着力は違うのでしょうか?
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木工用ボンドを始めて使用したのは、小学校の時。
夏休みの“自由研究”でした(^_^)v
白色のボンドをくっつけたい面に出して伸ばして・・・
何時間かおいて、あせって
「もう大丈夫だろう!」と思い動かしてみたら「あ〜!取れちゃった〜!(>_<)」
よくやりました。。。(^^);
自分が小さいころは「速乾タイプ」のボンドなんて、なかったはず。でも今はあるんですね〜♪^^
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先ほどの「速乾タイプ」と「普通のタイプ」の違いに戻りますが、2つに接着力に違いはありません。
“硬化するまでの時間”が やはり「速乾タイプ」が早いです。
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例えば、ある程度、面がある板を貼りあわせて3時間程おきます。
普通のボンドははがれてしまいますが、速乾タイプはしっかりと接着しました。
24時間ほど経過すれば、どちらもしっかり接着しますので、急いで接着させる必要がなければどちらでもよいといえます。
ただ、何か製作しているとして、普通のボンドで製作していると、動かしているうちにズレてしまっていて、気づかずに仕上がったときには「あれ?!」と思うことがあったりするので、
自分的には、多少高くても「速乾タイプ」のボンドをおすすめしたいです。
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自分も久々に、ストレス発散で「日曜大工」してみようかなっ♪
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